えめらの掃き溜め

しがないDPプレイヤーの掃き溜め

DP Satellite難易度表感想掃き溜め sl1(1/3)

最近頼みの綱の右手の動きが悪くなってきて危機を感じています。

左手が弱いのもあってもう少し持ってくれ右手よ。

書いてて思ったんですけどsl1詐称枠多くないですか。

 

■解説■

難易度→逆詐称、簡単、普通、難しい、詐称の5段階評価(イージー・ハード両方考慮)

評価→練習になるか、やってて苦痛ではないか、曲は悪くないかを考慮した10段階評価(100%自分の感想です)

 

!注意!

・更新時に表入りしているものを対象にしています

・全てDP発狂初段の主観です

・プラスの方向の感想を書きたいところですが譜面や曲次第で愚痴に近いものもあります

・腕前上sl4までを想定しています

 

sl1

-Never ending journey- [Forever]

難易度:普通 評価:10

階段、同時押し、乱打がバランスよく降ってくるスタンダードな譜面で、

23、56配置など押しにくい配置もそれなりに含まれている。

高難易度ながら楽しく叩けてかつ練習にもなるオススメの譜面。正規系OP全部試してみよう。

実は皿が0枚。

 

Animatronics [14KEY ERROR]

難易度:普通 評価:8

中盤の皿地帯は着地と連皿力の両方を要求される。

また、皿に目が行きがちだが階段や繰り返し配置など鍵盤も普通に難しい。

プレイしていて地力が上がるタイプではないがやってて楽しい譜面。

ブレイク入った直後に鍵盤をガシャガシャすると細かい音しか鳴らないのが好き。

 

Bloody Malie [DPH]

難易度:難しい 評価:8

隣接皿、3連打など昔っぽい配置が目立つが結局はサビの軸込みの同時押しとラストが全て。

ラス殺しは左同時押し右乱打からの左乱打右同時押しで終わるので、

道中に無理皿が出ることを承知でミラーやFLIPなどのオプションを考える。

右利きならばFLIPかFLIP左ミラーがオススメ。

ハードとなると隣接皿や軸押しがゲージに響いてくるので誤魔化しが効きづらい。

イージー安定してくる地力になると楽しく叩ける。

 

Castorpollux [DP ANOTHER]

難易度:簡単 評価:2

キー音が聞こえづらい細かいドラム帯を叩く譜面。

早いトリルが何回も来るが、中でも中盤に辺りに来る右57の24分トリルはまともに押させる気がないので餡蜜で。

あまり好きな譜面ではないけど、この曲好きな人なら気に入るのかも?

 

CLOCKTOWER [DP ANOTHER]

難易度:簡単 評価:9

階段主体だが配置はそれほど難しくはないのでsl1の密度慣れに重宝する。

ただし局所的にゴチャっと来る箇所が多くBPは減らしづらいかも。

曲とBGAの調和が素敵なBMS

 

Comet (BMS Edit) [DP ANOTHER]

難易度:難しい 評価:10

BPM早くて配置易しめ系のTHE・DPSatellite譜面。

Limite譜面はどれも地力上げにオススメ。

 

especies exoticas

難易度:簡単 評価:7

2回目のサビ後半は左右両方とも隣接皿に近い配置なのでどうにか頑張って崩されないようにしたい。

右の連皿は基本的に12分だが4小節目は歯抜けなので注意。

結局難しいのは左階段からの連打締め。連打のリズムは覚えよう。

メロディの音量が大きめなので、サビで鍵盤を外すと残念なことになる。

プレイしていて地力が上がるタイプではないが個性があって楽しい譜面。

 

EUROBEATアイドル橘花音のテーマ

難易度:簡単 評価:10

ユーロビートにありがちな片手階段片手乱打が難しい譜面。

基本的に片方に降ってきたら数小節後もう片方で叩くと思っていい。

シンプルながら完成度の高いDP譜面と思う。

るるるる!のところは正確に叩くのが難しく、かつここでグダるととてもかっこ悪い曲になる。

 

evangelize (blurry images) [DP HARD]

難易度:簡単 評価:7

スカスカなイントロから曲に合わせて徐々に難しくなっていく。

サビ入る前の中盤は片方8分でもう片方12分なので打鍵音が意味不明になる。

右の567など面倒な同時押しもあるので注意。

譜面だけ見ると難しいがイージーだと案外ゲージが残りがちな譜面。ただしハードは難しめ。

ちなみにここからラス殺しというところで唐突に単発になってしまう。力尽きた?

 

 

Existence [DP ANOTHER]

難易度:普通 評価:8

THE★1ということでsl1に提案されてきた譜面。

最初から最後までよく言えば無難、悪く言えば無個性な配置が続く。

 

 

Extinction and reproduction [DP Hyper]

難易度:難しい 評価:3

序盤発狂→ブレイク→中盤発狂→回復で終わりの構成なので、sl1始めたてではボコられるだけで終わると思う。

1 56の連続、無理皿、トリルの分割の仕方など、多分昔の譜面なんだろうなという感想が初見プレイ中に出てくる譜面。

1 56は序盤と中盤に出てくるが12分になってもいいのでとにかく耐える。

ブレイク前の左皿とブレイク明け前の無理皿は来る箇所を覚えるのが一番。

一応中盤発狂で2%になっても回復が間に合うようになっていると思われるが、

地味に押しづらいのもあって2%になる実力ではまず回復は不可能。

地力が上がってからプレイするとそれほど悪くない譜面には感じるのだが、押せない頃の不快感はなかなかのものなのでオススメは出来ない。

 

Flashdance [DP-sagANOTHER]

難易度:詐称 評価:7

常に横に広い上に局所的に細かい片手階段まである。サビが始まってからは特に広く、目が草食動物みたいになる。

連皿はあるにはあるがイージーもハードも響かなさそう。

一応ラストに回復は用意してくれているが普通に詐称。

 

次回に続く。